寄付すること位しか出来なっかった私たちは兎に角、微力ながらでも現地でお金を使おうと東日本大震災の約4か月後に
福島-松島-気仙沼へ旅行に行きました。
気仙沼の漁港やいたるところで津波被害の跡を目にして心が震えました。
1本の川を挟んで天国と地獄のような別世界の町と町跡にも驚きました。
一方で既に前に進んでいる方たちや全国からの警察関係者の方々、復興作業者の方々に接して逆に元気と感動をいただきました。
松島でカウンタ－より上まで海水が入ったお鮨屋さんで昼食をいただきました。そこには震災で割れた招き猫が修復されてシンボルとして私たちを出迎えてくれましたよ。
震災以前より付き合いのあった女川の海産物屋さんや三陸の海産物を定期的に購入させていただき美味しくいただいております。
